症例|戸越銀座の整体・カイロプラクティックなら、とごし銀座院

藤棚カイロプラクティックセンター
TEL 03-3788-0718

症例

大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院
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肩甲骨間の痛み、左右の脚の長さの違い。Nさん 30代 女性 デスクワーク

来院時の症状

2年前から、疲れると肩甲骨間の張り、こりが気になる。慢性的な肩こり、腰痛もあり、ときどき頭痛もする。
ズボンをはくと右脚のスソが短くなることも気になっていた。

検査・原因分析

長時間のPC作業の為、アゴを突き出した姿勢に固まっている。そのため僧帽筋、胸鎖乳突筋、斜角筋群、肩甲挙筋の緊張が強くなりトリガーポイントが発生している。よって 肩甲骨間の痛み、肩こり、頭痛を引き起こしている。右側の内外腹斜筋、前鋸筋、腹横筋、腸腰筋群、大腿直筋の緊張が強いため、右側の肋骨と腸骨の間が狭くなっている。そのため右側の股関節が常に軽く屈曲状態にありズボンの右側だけが持ち上げられてスソが短くなっていた。

施術プラン

頚部から上背部を中心にトリガーポイントセラピーを施す。右内外腹斜筋、前鋸筋、腹横筋、腸腰筋群、大腿直筋のトリガーポイントセラピー、筋筋膜リリース、筋筋膜ストレッチ、漸進的筋弛緩法(PMR)、PNFなどにより緊張を緩和させる。CMT(カイロプラクティック脊椎マニュピレーション)により胸椎、腰椎に動きの刺激を入れていく。呼吸と胸郭のモビリゼーションの組み合わせにより、横隔膜の緊張と胸郭周りの緊張を緩和させていく。

経過

1回目
施術後、肩甲骨間の痛みと脚の左右差が改善。呼吸がすごく楽になり、頭が軽くなったとのこと。座位の状態での姿勢矯正2週間プログラムを教える。
2回目(3日目)
前回の施術後びっくりするほどぐっすり眠れた。施術の翌日は筋肉痛のような痛みが軽く肩に出た。姿勢矯正プログラムは何とか続けている。
3回目(5日目)
肩甲骨間の痛み、さらに減少。肩の上の方に若干痛みが残る。脚の左右差は意識すればほぼない。姿勢矯正プログラムが身についてきたのが実感できている。
4回目(7日目)
肩の痛みは消失。腰痛が少しでる。姿勢矯正プログラムが頭だけでなくカラダが覚えてきており、以前のアゴが出たスラウチ姿勢が気持ち悪くなってきた。そのため自然と頭と肩の位置が引けてきた。脚の左右差もさらに改善。
5回目(12日目)
肩甲骨間の痛み、少しでた。腰痛はなし。最近は姿勢について考えることを楽しんでいる。友人から「少しカラダが引き締まったんじゃない?」と言われてうれしかった。
姿勢矯正プログラムに加え歩き方の矯正始める。
6回目(14日目)
肩、腰の痛みは最近忘れていたくらい楽になった。前回から始めた歩き方はまだまだ難しいが楽しそうなのでこれからも頑張って続けようと思っている。今回で集中治療を終了。
7回目~現在
週に一回のペースで体のメンテナンスを継続中。カラダの調子は良いがよりカラダのレベルを上げたいと思いどんなに忙しくても週一回のメンテナンスは続けたいとのこと。9回目よりO脚の改善に取り組むようになり、現在ではかなり改善してきている。また以前より密かにやってみたかったバレエを始めた!カラダの不調をきっかけにカイロプラクティックに通うようになり、これをきっかけに以前より前向きになっている自分がいることに何よりも喜んでいるとのことです。
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急性腰痛から来る坐骨神経痛Yさん 40代 女性 会社経営

来院時の症状

この数年、デスクワーク中に右の腰から脚にかけて重さ、ダルさを感じることが
よくあったが、特に対処はしてこなかった。
一ヶ月ほど前より、右の臀部からふくらはぎの裏にかけてしびれと痛みがある。
3日前、椅子から立ち上がる際に前かがみになり、同部分のしびれと痛みが
急激に悪化。
整形外科にて4番と5番の椎間板が少し圧迫されていると言われ、痛み止めの薬を処方されるが、改善せず。
右脚を引きずるようにして来院、じっと座っていられない状態。

検査・原因分析

話を詳しく聞いたところ、特に外傷の様子はなかった。またこの数年は運動らしい運動もせず、会社と家の往復で10分程度歩くくらいだったという。以前より右のふくらはぎがつることが多く、気になっていた。一ヶ月前より社内異動があり仕事はハードになっていた。睡眠時間も少なかった。
カラダのバランスを見ると、腹直筋、内外腹斜筋、腹横筋、腸腰筋群、臀筋群、腰方形筋の右側の緊張が特に強く、右に骨盤をスライドさせるような姿勢に固まっていた。座っている姿勢をみてもやはり同じようになっており、右脚を上にして組むことが楽に感じる。歩き方を見ても右側の股関節屈筋群に力が入りすぎて、右足を引きずって歩いている。こういったカラダの使い方の癖が長年にわたって固まりとなり、筋肉にトリガーポイントが形成され、さらに職場環境の変化のストレスが激痛へと導いているのだろうと考える。

施術プラン

金曜日の夕方に来院され、土日は休めるが、
月曜からの仕事はどうしても休めないとのこと。
2日間の猶予があるので、とにかくこの二日間はベッドで必要以上に安静にすることを止めてもらう。もし少しでも歩けたらなるべく外に出て普通通りの生活を心がけていただく。2週間で6回の集中治療を行う。最初の3回くらいは痛みが出たり出なかったりになり、4回目くらいから本格的な治療に入る。

経過

1回目
施術後の痛みは40%くらいに減少した。動き始めはまだ痛むが、動かしても大丈夫だしむしろじっとしていない方がいい、ということを聞いて安心した。不安がないわけではないが、明日、明後日と少し外へ出かけようかと思うということ。家で心がけることとして呼吸法を指導した。痛くて動けなくなっても、これをやれば動ける旨を伝えた。
2回目(2日目)
施術後は楽になり久しぶりにぐっすり眠れた感じがする。寝返りで目を覚ますこともなかった。しかし、寝起きはかなり痛かった。起きる前に習った呼吸法をしたらなんとか起き上がれた。それからだんだん動いているうちに痛みが落ち着いてきた。
3回目(3日目)
昨日の施術後からしびれと痛みがほぼ消失。今回から本格的なトリガーポイントセラピー、筋筋膜リリース&ストレッチ、CMT(カイロプラクティック脊椎マニュピレーションを施す。また歩き方が非常に気になっていたので、ウォーキング指導も追加していった。
4回目(4日目)
仕事は一日も休まず行けていることに感謝!!また痛みが出てくるのではという不安を残しつつも何とか動けていることに自信を持ちましょうという言葉を胸に、頑張っているとのこと。前回から本格的な施術を受けてカイロプラクティックの技術に感動した。習ったウォーキングはまだまだだけど、面白いので続けられそうとのこと。
5回目(6日目)
昨日痛みが出たが、呼吸法で乗り切った。まだまだ痛みが完全ではないんだと少し落ち込んだが、以前のような激痛ではないので怖さはない。時間をかけてもっと良くなろうと思っているとのこと。今回はウォーキング法に呼吸を合わせて行い、よりレベルアップを図る。
6回目(8日目)
今回で6回目。集中治療は今回で最後である。激痛はほとんどなく、痛みの場所が変わってきた。臀部あたりの痛みはほとんどなく、外側のくるぶし付近にこった感じが残る程度となってきた。トリガーポイントセラピーの刺激もかなり耐えられるようになり、気持ちよく施術を受けている。とりあえず、痛みからは開放されたので、これからはメンテナンスを勧めたところ是非やっていきたいとのことでした。まずは週一回のペースから始め、いづれは2週間に一回のペースにしようかということになりました。最近は会社でも社員の方達から、表情が明るくなったと言われるとのこと。社員の方でも腰痛や坐骨神経痛に悩まされている方がいて2人ほど紹介いただきました。またしばらく休んでいたゴルフも再開しようと考えているとのことです。そして見事3ヶ月後にゴルフも再開されました。
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脚がだるくて眠れない 体の歪みも気になるKさん 20代 女性 デスクワーク

来院時の症状

この3ヶ月、入眠時に脚がだるく、熱くなり、寝付けない。
めまいや耳鳴りもたびたびするようになった。
仕事での長時間の座位、PC作業に強いストレスを感じている。
体の歪みも原因のような気がする。

検査・原因分析

3ヶ月より少し前、つまり症状が出るちょっと前に転職をされたとのこと。
環境の変化が強い緊張をつくりあげ、今回のような症状が強くなったと考えられる。しかしよく話を聞くとそれより前からストレスから肩こりや腰痛があったとのこと。めまいや耳鳴りは大体セットでおこることが多いが今回のKさんも精神的なストレスが自律神経のバランスを崩した結果であろう。めまいや耳鳴りは意識すればするほど強くなる傾向があります。大体意識していない時は大丈夫なのですが、不安を感じたり、夜など静かになると耳鳴りを聞こうとしてしまいます。脚がだるかったり、熱くなるのも自律神経のバランスの崩れからくることが多く機能的な問題です。血流がいいから熱いのではなく、脳で熱いと錯覚しているだけなので脚に血流を促すことが必要となります。

施術プラン

ストレスが原因といっても、ストレスケアは簡単ではありません。まずそっちは置いておいて、カラダに意識を向けて頂き良くしていきます。まずはなんといっても全身の筋肉の緊張をとっていくことが先決です。とりあえず、筋肉を柔らかくしていくとカラダが楽になります。それを何回か繰り返しているうちに狭くなっていた視野が広くなり余裕が生まれてきます。そうすると今までちょっとしたことでイライラしてしまうことが減ってきて、周りにある楽しいことにも目を向けられるようになります。そんな感じでストレスから緊張、カラダの不調といった悪循環が断ち切れます。

経過

1回目
トリガーポイントセラピーによって大腿四頭筋群、ハムストリングス、腓腹筋、ヒラメ筋を中心に筋肉に出来たトリガーポイントを刺激した。ちょっとした刺激でも痛みが強かったが何回か刺激しているうちに心地よい痛みに変わってきた。その後血がドクドクと流れる感じがした。今までにない感覚だった。それから呼吸法とPMR(漸進的筋弛緩法)を指導し、睡眠前に行うことにした。
2回目(3日目)
前回の施術後にめまいがあったが、色々対処法を指導されたので何とか落ち着いて対処できた。その後めまいはおこっていない。耳鳴りは相変わらず。しかし音が聴きやすくなっている。眠るのに不安があったが呼吸法と漸進的筋弛緩法をしたら気がついたら眠っていて、朝までぐっすり眠れた。脚には筋肉痛のようなハリがあった。
3回目(5日目)
めまいがまだたまにあるが、不安感が減ったので安心して仕事に行けている。耳鳴りは気にしないようにしているためか、あまり気にならなくなってきた。二回の施術でこれだけ楽になれると思っていなかったので希望がもててきた。睡眠前に呼吸法と漸進的筋弛緩法を必ずやっている。脚のことを気にする前にぐっすり寝てしまう。以前は火照った感じをアイスノンなどで冷やしていたが必要なくなった。トリガーポイントは脚中心というよりも全身的に施すことにした。緊張もとれてきたのでCMT(カイロプラクティック脊椎マニュピレーション)も施術に加えることにした。ボキッと音がするのに驚いたが、こんなに気持ちがいいとは知らなかった。感動したとのことでした。施術後にカラダを動かしてもらったら驚くほど動きが良くなっていた。
4回目(9日目)
最近呼吸を意識できるようになったとのこと。カラダに対して意識をするようになってからはストレスでイライラしていたことが客観的に見られるようになってきた。こんな短期間で変わるとは正直思っていなかったのでびっくりしている。カラダを意識することがストレスケアになるのなら、もっとカラダについて深めていきたいとのこと。それならということで歩き方や姿勢にも目を向けてみましょうということになりました。初めて自分の歩き方や姿勢を人から見られるので最初は緊張してぎこちなかったのですが、やっているうちに楽しさがわかってきて最後の方は目をきらきらさせて頑張っていました。
5回目(15日目)
前回教わった姿勢と歩き方、まだまだうまくできないけれど日常の行動がすべてストレスケアになるという発想が今までなかったので、当たり前のことが楽しくなったとのこと。気がついたら耳鳴りもめまいも忘れていました。もちろん睡眠時の脚の不調も・・・Kさんはもともとは活発に動き回る人。仕事で椅子に座っていなければならないストレスとうまく付き合わなければいけません。そのためその後も2週間に1度メンテナンスで通われて、最近ではこちらが元気をもらっちゃうくらいです!
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慢性の肩こり、頭痛Oさん 40代 男性 プログラマー

来院時の症状

一日中PCに向かう仕事で、慢性の肩こり
2年半前に自転車で転倒し、左鎖骨、右腕を骨折。それ以来肩こりが強くなり、頭痛も頻繁に出るようになった。
最近特に疲れやすく、不眠気味である。

検査・原因分析

カウンセリングによると自転車で転倒したことが原因だと思い込んでいる。確かに転倒の衝撃で筋肉が一時的に緊張状態がつくられるが、2年以上も続くことはない。それよりは以前からの長時間のデスクワークによるストレスと運動不足により緊張がつくられていると考えられる。こういったことは交通事故によるいわゆる「ムチウチ症」にも言える。どうしても衝撃が強かったためにそのせいにしてしまいがちですが、それがかえってかばって動かすくせがつき、常に首や肩を緊張させてしまっている。当然その時間が長くなればなるほど、自律神経のバランスを崩し肩こりだけでなく、頭痛や疲れやすさ、不眠、めまいなどの不定愁訴も出てくる。

施術プラン

まずはトリガーポイントセラピーにより筋肉にアプローチする。首と肩に力が入っている状態が普通になってしまっているので、漸進的筋弛緩法により力が入っている状態と抜けた状態を実感していただく。緊張が強すぎるためスタティックなストレッチ(じっくり伸ばすストレッチ)はしばらく控える。また頭と体幹の上手な位置関係、カラダに対するイメージ、合理的な動きを覚えていただき、力の抜けた生活に変えていただく。

経過

1回目
施術後、カラダがポカポカして温かくなった。トリガーポイントセラピーは痛いところもあったが効いている感じがあって、こりがほぐれた感じがする。いかに自分が力が入っていたのかが実感が出来た。でもやはり自転車で転倒したからカラダがおかしくなっているという感覚は消えないとのこと。Oさんには2週間の姿勢矯正プログラムをしていただくことにしました。デスクワークが長いため、仕事中に出来ることを指導させていただきました。
2回目(2日目)
一回目の施術の後は夜ぐっすり眠れた。今日は筋肉痛が肩に少し出ている。しかし運動した後のような感じで、なんだか心地のよい痛みといった感じ。姿勢矯正プログラムをやってみたが、まだイマイチわからないとのこと。前回教えた姿勢矯正プログラムを復習しました。今回は首と肩の力を抜くために、まずはカラダの構造を知っていただこうと思い頭と体幹の位置関係について説明させて頂きました。皆さんが思っている以上に人間の構造は非常に強くバランスがよく出来ているため、5kgくらいの重さの頭を支えるくらいなんてことないんだと。これをまず理解頂いた上で、イメージを作りあげていただきました。またイメージに加え頭と体幹の位置関係を覚えていただきました。
3回目(4日目)
前回教えてもらった頭と体幹に対するイメージがすごく力を抜かしていているのを実感出来ている。今までいかにかばいすぎていたのかと・・・それもあり姿勢矯正プログラムもしっくりくるようになってきた。今回はトリガーポイントセラピーに加え後頭骨と頚椎の調整に時間をかけて、より頭と体幹に対するイメージを深めて頂きました。
4回目(6日目)
最近頭痛が出ていないとのこと。また何となく頭が軽くなっていて、今までは重い岩が乗っかっていたような感じがあったのが、最近は頭も首の一部だという風に思えてきた。イメージだけでこんなにも軽くなれるなんて不思議だということです。また今回は表情筋(顔の筋肉)にもアプローチさせて頂きました。表情筋が硬くなると首や肩の力は抜けないようになってます。逆にリラックスして穏やかな表情の時は肩や首に力を入れる事は困難です。ですから、表情筋を緩め、笑顔の作りやすい状態にして差し上げることは非常に重要です。Oさんは表情筋を緩めるフェイシャルテクニックを施されている間、スーと眠られていました。
5回目(8日目)
前回のフェイシャルテクニックを受けた後またまた楽になった。奥様からも顔が穏やかになったと言われたそうです。Oさんご本人も眉間のしわがとれて目が見やすくなったのを実感されていました。姿勢矯正プログラムは快調に続けており、以前の姿勢でいることが息苦しくいやだと思うようになったとのことです。
6回目(10日目)
集中治療は今回が最後。気がつけば事故の後遺症という考え方がなくなって、カラダに自信がもててきた。今回の集中治療を受けたことをきっかけにモノの見方も変わった感じがするとのことです。きっと力を入れっぱなしで疲れやすかったため、余裕をもって考えることもなかなか出来なかったのでしょう。最近は視野を広くしてモノを見られるようになったとのことです。これからも2週間に1度のペースでカイロプラクティックメンテナンスは続けたいとのことでした。会社でOさんの眉間の深いシワがとれてきたことが話題になり、3人の同僚の女性が紹介でいらっしゃいました。肩こりは当然ですが、フェイシャルに興味があって・・・
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慢性腰痛、脚のむくみ、冷えSさん 40代 女性 デスクワーク

来院時の症状

慢性の腰痛、仕事で長く座っていると脚が冷えてむくみ、痛みもでる。
首肩のコリ、ときどき頭痛もあり。
睡眠は普通にとれているが、日中だるく、眠気もでる。汗がほとんどでない。

検査・原因分析

毎日7時間以上のデスクワーク、さらに運動もほとんどしていない。典型的なパソコン症候群。特に病気ではないがこのような生活が長く続くと様々な不定愁訴が現れる。カラダ全体の筋肉が緊張し当然の如く血流はよくない。顔色も手や足の色も血色が悪い。タバコは2、3年前にやめられている。睡眠はとれているとはいえ途中目が覚めることも多々あり。仕事の夢もよく見るという。腰痛に関しては5年くらい前にひどいぎっくり腰をやって、整形外科で「椎間板ヘルニア」と診断されて、椎間板が飛び出た画像をみせられたとのこと。その時は特に治療はしなかったが、それ以来激痛ではないが常に痛みを伴っている気がするという。画像を見せられたことによってずっと自分は腰が悪いと思い込んでしまい、常にかばって生活していたことが慢性化を引き起こしてしまっている。

施術プラン

緊張が相当強いため3回目くらいまではおそらく施術後の反応が強くですぎるため、あらゆる刺激は弱く行う。 呼吸も浅く、力が入っている自覚もないために、呼吸法やPMR(漸進的筋弛緩法)を取り入れる。
 トリガーポイントセラピーは全身的に行う。下肢に対しても時間をかけて行う。
 CMT(カイロプラクティック脊椎マニュピレーション)は少し不安があるということでモビリゼーション(ゆっくり関節を動かす)を行い関節にアプローチする。集中治療として2週間で6回を目安にすることになった。

経過

1回目
施術後、びっくりするほどカラダが軽い。カラダ全体がポカポカして気持ちが良い。こんな感覚は久しぶりだと感動されていた。しかしカラダはすぐに変わるものではなくおそらく明日はダルさが出るだろうということを伝える。伝えておかないと明日の精神的落ち込みが大きくなってしまう。自動的治療(自分自身で行う治療)として姿勢矯正プログラムを指導した。
2回目(3日目)
言われた通り施術の翌日の朝はダルく起きるのが辛かった。腰痛も一度増した。が朝だけで日中は楽だった。姿勢矯正プログラムを行ったがイマイチまだよくわからない。でもこれをやっていると座っていると腰が少し楽な気がする。
3回目(5日目)
前回の施術の翌日も少しダルさが出たが、その前ほどではなかった。今回は胸郭という肋骨で囲まれた鳥かごのような部分の緊張を取るために呼吸とPMRと筋筋膜ストレッチを組み合わせた施術を行った。最後に呼吸と合せてモビリゼーションを施した。施術後はカラダが薄くなり、呼吸も非常に楽に出来るようになった。また腰の緊張がとれ、腰が悪かったんではなかったことを実感できた。
4回目(7日目)
ダルさはほとんどなかった。なんだか気持ちが上向きになって仕事中もあまり眠くならなくなってきた。朝の目覚めもよい!前回、胸郭の緊張をとってもらってから姿勢矯正プログラムもスムーズに行えるようになった。すこし背中に筋肉痛が出たが効いている感じがたまらない。いかに今まで腰をかばって力を入れっぱなしにしていたかを実感できた。今回は胸郭のリラクゼーションに加え、腹筋のリラクゼーションを行った。腹直筋、腹斜筋、腹横筋などもいかに力が入っていたか実感できた。
5回目(10日目)
気がついたら脚の冷え、、むくみを忘れていた。前回、腹筋のリラクゼーションをやってから腹のハリがとれ、さらに腰痛が楽になった気がする。姿勢矯正プログラムもカラダが覚えてきた感じがする。周りからも最近顔色がいいと言われた。今までの自分はなんだったんだろうというくらい気持ちが楽になり、カラダとココロの関係を実感している。
6回目(12日目)
集中治療最終日。もうここに来ることは治すというより、楽しみになってきた!最初に来たころ の不調は無理して思い出さない限り忘れている。また胸郭や腹筋のリラックスや呼吸を意識しているせいか、少しカラダが締まってきたような気がする。これからも2週間に1回のペースでメンテナンスを続けていこうと思っている。最初にあったSサンと比べると別人のような明るさで、これからヨガにも挑戦しようと仰ってました。

坐骨神経痛(左の腰からお尻にかけての激痛)Oさん 50代 女性 

来院時の症状

1か月前より左の腰に違和感があり、その後だんだんと痛みが強くなり1週間前から夜も眠れないほどの激痛になった。痛む場所は腰からお尻、現在は太腿の裏側と外側に変わってきた。座っている時は比較的痛みは弱い。仕事は事務職で、現在はこの痛みのため休職している。
病院では腰椎4番5番の椎間板がつぶれていると言われ、痛み止めの薬を処方してもらった。しかしほとんど効果がなく、その後ペインクリニックにてブロック注射を打ってもらった。これも一瞬良くなったような気がしたが、激痛は変わらなかった。 また10年前から両膝の痛みがあり、しゃがんだり、正座が出来ない。歩くのも困難で普段の移動は自転車でほとんど歩かない。

検査・原因分析

特に一か月前に転んだり打ったりしたわけでもないのに痛くなってきたとのこと。
現在は何をしても痛いが座っていれば少し楽。痛む場所はその時によって少し変わる。
身体を動かすことは昔から好きではない。痛みは左だけで右には出ない。
両膝は痛みだけでなくギシギシと動かしたとき音がする。一か月前に変わったことといえば、孫の出産のため埼玉の息子さんの所に一週間泊りこみで手伝い、少し帰ってはまた手伝いにという生活が続いていた。

施術プラン

まずは呼吸法により落ち着いた状態をつくる。力が抜けると少し楽な状態になれるということを実感していただく。3回くらいは痛みが増したり、楽になったりするはずなので何とか自宅でも呼吸法により落ち着けるように指導する。特に夜間痛が強いので寝る前の起きている時間を有効に使えるようにする。
楽な姿勢でトリガーポイントセラピーを施し、早い段階で歩き方の指導をしていき、なるべく外に出る習慣をつけさせる。

経過

1回目
楽な姿勢で寝てもらい(左が上の横向きの姿勢)まずは5分ほど呼吸法にて身体の力を抜いてもらいました。そのまま腰方形筋、大腰筋、腹横筋、腹斜筋を中心としたトリガーポイントセラピーを20分ほど施して、その後中殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングスのトリガーポイントセラピーを施しました。最後に歩いている様子をみせてもらいました。だいぶ脚を緊張させて歩いていたため、初回から楽に歩く方法を教えることにしました。楽に歩くことが返って治癒につながる旨をお伝えし、可能な限り安静にせず日常生活を維持してもらうようにしてもらうようにしました。治療ペースとしては痛みが強いため、2週間で6回の集中治療にすることになりました。
2回目(3日目)
前回の施術した日の夜は久しぶりにゆっくり眠れたとのこと。まだ痛みは強かったり弱かったり波はあるが気持ち的に前向きになり楽になってきた。言われた通りなるべく安静にせず、日常生活に呼吸を意識してみたら意外と動けたとのこと。施術は1回目と同じくトリガーポイントセラピーにて筋肉を刺激していきました。最後に前回教えた歩き方を練習しました。前回より力が抜けて腰や脚が伸びて綺麗に歩けていました。
3回目(5日目)
だいぶ眠れるようになった。まだ仰向けやうつ伏せは怖さがあるとのこと。なので今回は少し仰向けとうつ伏せにどれくらいなれるかやってもらいました。3分も経つと痛みがどちらも増してきました。一度横向きになりトリガーポイントセラピーを施し、もう一度仰向けとうつ伏せになってもらいました。今度は教えた呼吸を続けてもらいながらです。するとどちらも5分以上経っても痛みは再現されませんでした。このことにより仰向けとうつ伏せになれる自信がついたようです。次回はうつ伏せや仰向けの治療をしましょうということになりました。歩き方もますます良くなってきました。
4回目(7日目)
今回は思い切ってうつ伏せになった状態でトリガーポイントセラピーを全身的に施しました。30分ほどうつ伏せと仰向けの状態でいられても平気でした。全身的に施すことによって今まで感じられていなかった肩や首にも強い緊張があったのを自覚できたようです。実は腰や脚が悪いのではなく、全身的な緊張が痛みをもたらしていたのだという旨をお伝えしました。自転車はなるべく使わず歩くようにしているとのこと。ただしまだ外を歩くときは怖さもあるので杖を使っているとのことです。また今週から思い切って職場復帰をすることも決めたとのことでした。
5回目(10日目)
特に前回と変わったことはないが(痛みもまだあるが)だいぶ自信が持ててきた。明日から職場復帰するとのことでした。今回はトリガーポイントセラピーの後に股関節を中心に関節操作をして動きをつけていくことにしました。始めは怖さもあり可動域も狭かったのですが、だんだんと可動域が広がってくることに本人も驚かれていました。
6回目(12日目)
昨日、今日と2日続けて仕事に行けた。痛みは多少あったものの、職場復帰出来たことに感動し痛みなど吹き飛んでしまった。仕事をやめようと思っていたけれど、やめなくて良かった。まわりも職場復帰にびっくりしていたとのことです。筋肉の緊張がだいぶとれてきて、自分でも力が抜けてきた実感がでてきました。まだ杖がないと怖さはあるが、歩いていた方が楽な感じになってきました。明日は中目黒に桜を見に行こうと思っているとのことでした。  
7回目(12日目)
中目黒の桜を見に行った後、調子が良かったのでTOCの徳の市にも行けるほど歩けるようになってきたとのこと。仕事も順調にこなしていてペースも上げていこうかと思うほど。ただ無理はしないように気を付けてくださいとはアドバイス。もう仰向けもうつ伏せも普通に出来ており、股関節の可動域も特に伸展動作(後ろに脚を持っていく動作)が広がった。とりあえず集中治療はこれで終了し、これからは期間をあけて長期的な身体のメンテナンスを続けていくことになりました。次の目標は正座が出来るようになることと、旅行に出かけることにしました!      
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